参加人数 | 26名 |
企画形式 | 1回ずつのトーナメント (3位決定戦あり) |
問題形式 | 近似値問題 20問 (※) |
試合時間 | 6分 (=360秒) |
※ 20問で決着がつかないときは、延長戦を行う。(1問、30秒)
数値 (有理数) が正解となる問題のみを出題します。大きく分けて次の2タイプ:
[出題例1] 衆議院議員となる前は福田赳夫の秘書をしていたこともある、2001年から現在まで内閣総理大臣を務める政治家の名前に含まれる数字はいくつでしょう? (正解=1、小泉純一郎)
[出題例2] 新潟県長岡市には記念館が建てられている、1943年に南太平洋で戦死した日本海軍の連合艦隊司令長官の名前に含まれる数字はいくつでしょう? (正解=56、山本五十六)
<参考> 漢数字一覧 (原則として、この表にない字は考えなくて構いません。)
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※ 正解に数字となる文字が含まれない場合は「0」を正解とします。
※ 解答は算用数字でお書きください。ただし、極端に大きい数については「万」「億」「兆」などの漢字を用いて簡潔にお書きになっても構いません。なお、「A^B (AのB乗)」「A! (Aの階乗)」「sin A」などの表記は、指示された場合を除きお使いにならないでください。
※ 分数はスラッシュを用いて「1/2」のようにお書きください。(あまりないと思いますが) 帯分数は「1+1/2」「1と1/2」「1か1/2」のようにお書きになるか、仮分数に直してお書きください。
※ 日付や時刻など、2つ以上の数字を書かせる場合もあります。その場合は「A月B日」「A/B」などとお書きください。(年→月→日、時→分→秒 の順にお書きください。)
※ 問題文に (有効数字N桁) と書かれている場合は、端数を四捨五入し、上位N桁までの「およその数」でお答えください。
[例1] 34,567 (有効数字1桁) → 30,000 (3万)
[例2] 34,567 (有効数字2桁) → 35,000
[例3] 34,567 (有効数字3桁) → 34,600
[例4] 0.012345 (有効数字1桁) → 0.01
[例5] 0.012345 (有効数字2桁) → 0.012
[例6] 0.012345 (有効数字3桁) → 0.0123
試合は、あらかじめ指定された参加者との対決になります。「正解との誤差」を比較し、誤差のより少ない参加者に得点1点が与えられます。さらに、ピタリ賞についてはボーナス得点1点を加算します。
まとめると次のようになります。正解が「100」のときの例です:
Xの解答 | Yの解答 | Xの得点 | Yの得点 |
100 (ピタリ) | 100 (ピタリ) | 1点 | 1点 |
100 (ピタリ) | 200 (誤差=100) | 2点 | 0点 |
100 (ピタリ) | 未解答 (誤差=∞) | 2点 | 0点 |
150 (誤差=50) | 200 (誤差=100) | 1点 | 0点 |
200 (誤差=100) | 200 (誤差=100) | 0点 | 0点 |
0 (誤差=100) | 200 (誤差=100) | 0点 | 0点 |
200 (誤差=100) | 未解答 (誤差=∞) | 1点 | 0点 |
未解答 (誤差=∞) | 未解答 (誤差=∞) | 0点 | 0点 |
20問で得点をより稼いだ方を勝ちとします。同点の場合は引き分けになります。ただし、制限時間から10秒遅れるごとに、得点を1点減点します。10秒未満の遅れはロスタイムとして大目に見ます。(^^; なお、トータルの得点は0未満にはしません。
その年のリーグ戦上位4名を、第1シード〜第4シードとします。その4名を除く参加者全体に、好きな実数をお答えいただくアンケートを実施します。その値の大きい順にA,B,……と名づけ、下表 (26名の場合) にしたがい位置を決定します。
<Aブロック> 準決勝 ┌───────┴───────┐ 3回戦 ┌───┴───┐ ┌───┴───┐ 2回戦┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ 1回戦│ ┌┴┐ ┌┴┐ │ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第1 A C E G I K M O Q S U 第4 <Bブロック> 準決勝 ┌───────┴───────┐ 3回戦 ┌───┴───┐ ┌───┴───┐ 2回戦┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ 1回戦│ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第3 B D F H J L N P R T V 第2