国チャレ　第30回 (復習テスト３)

("00年７月12日 出題 / アクセス数 139)

○　次の文章１〜15のうち、内容が正しいものを５つ選び、その番号のみを答えよ。解答の順序は問わない。

1. 「必」の一番上にある点は、普通３画目に記す。
2. 「原」「厚」「厘」の部首は、いずれも「まだれ」である。
3. 「返戻」は「へんるい」と読む。
4. 「ソソノカス」は、漢字で「唆す」と記す。
5. 「効果をオサめた」の「オサめた」は、漢字で「収めた」と記す。
6. 「気がおけない」とは、遠慮がいらず、何でも打ち解けられることを表した言葉である。
7. 「腹が煮えくりかえる」とは、激しい怒りでこらえきれないことを表した言葉である。
8. 「やぶさかでない」とは、怖いと思わないことを表した言葉である。
9. 「書けない」という言葉があるので、「書く」は下一段活用の動詞である。
10. 「彼女はとても親切だ。」の「だ」と、「あれは君のお父さんのようだ。」の「だ」は、文法上同じはたらきをもつ。
11. 小倉百人一首で、上の句「千早ぶる 神代も聞かず 竜田川」には、下の句「からくれなゐに 水くくるとは」が対応する。
12. 井原西鶴は、「曾根崎心中」など歌舞伎・浄瑠璃で有名である。
13. 古語の「啓す」には、現代で言う「申し上げる」の意味がある。
14. 漢文での「矣」は、漢詩などで語調を整えるときに使われる字である。
15. 漢文での「須」は「すべかラク 〜 (ス)べシ」と読み、「〜 (するのが)よい」の意味がある。

解　答

成績優秀者

おめでとうございます！　(到着メール 23通:　６/ 17, 23:11 確定)

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