国チャレ　第70回

("01年６月５日 出題 / アクセス数 192)

○　次の文章１〜15のうち、内容が 誤っているもの を５つ選び、その番号のみを答えよ。解答の順序は問わない。

1. 「上」は会意文字である。



2. 「川」は象形文字である。



3. カタカナの「ウ」は「宇」という漢字を崩して作られた。



4. カタカナの「ヰ」は「井」という漢字を崩して作られた。



5. 「著者」「著書」「著述」「著名」のうち、「著」の意味が他と異なるのは「著名」である。



6. 「苦痛」「痛快」「痛風」「腰痛」のうち、「痛」の意味が他と異なるのは「痛風」である。



7. 「いぶかる」とは「いい加減に応対する」という意味である。



8. 「しがない」とは「つまらない」「とるに足りない」という意味である。



9. 「野球をしよう」の「よう」と、「まったく調べようがない」の「よう」は、同じ意味・用法で使われている。



10. 「よく遊んだ」の「だ」と、「海で泳いだ」の「だ」は、同じ意味・用法で使われている。



11. 「昨日は遠足でしたが、たいへんおもしろかった。」の「が」と、「時計をなくしたのですが、拾った方はいらっしゃいませんか。」の「が」は、ほぼ同じ意味・用法で使われている。



12. 川端康成の「雪国」は、主人公・島村が、新潟の湯沢温泉で芸者をしている駒子に会いに行く話である。



13. 宮沢賢治の「風の又三郎」は、ジョバンニとその友人・カムパネルラの旅の話である。



14. 古語で「今は昔」とは、「今となっては昔のことだが」という意味のある言葉である。



15. 古語で「いかでかおろかにせむ」といったときは、反語の意味が含まれている。

※　答案提出は１回限りとさせていただきます。

解　答

成績優秀者

おめでとうございます！　(参加 14名 / ６月11日 確定)

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