国チャレ　第20回 (復習テスト２)

("00年４月25日 出題 / アクセス数 365)

○　次の文章１〜15のうち、内容が正しいものを５つ選び、その番号のみを答えよ。解答の順序は問わない。

1. 「既存の施設」の「既存」は「きぞん」と読む。
2. 「間髪を入れずに」の「間髪」は「かんはつ」と読む。
3. 「キョウコウな手段」の「キョウコウ」は「強行」と記す。
4. 「イキショウテンの勢い」の「イキショウテン」は「意気昇天」と記す。
5. 三字熟語「真善美」は、理想を実現した最高の状態を表す言葉である。
6. 「孫にも衣装」は、つまらないものでも外面を飾れば立派に見えるの意味がある。
7. 動詞「行く」の尊敬語は「うかがう」、謙譲語は「まいる」である。
8. 「この妹は十六歳です。」の「この」は、品詞で分けると連体詞になる。
9. 「私たちの学校だ。」の「だ」と、「教室はたいへん静かだ。」の「だ」は、文法上同じはたらきをもつ。
10. 「去年今年 (こぞことし)」や「羽子」は、正月という季節を表す特別な季語である。
11. 夏目漱石の「三四郎」は、松山市でトラブルを起こす中学教師を描いた小説である。
12. 歴史的かなづかいである「まゐる」は、現代的かなづかいで「まいる」と読み替える。
13. 古語「こころうし」は、現代で言う「待ち遠しい」の意味がある。
14. 一行が五字からなる八行の漢詩を、普通「五言律詩」と呼ぶ。
15. 「我田引水」という故事成語は、自分の田に植えてある苗が伸びないのを心配し、引き抜いて枯れさせたことに由来する。

解　答

成績優秀者

おめでとうございます！　(到着メール 27通:　５/ ８, 23:11 確定)

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